文教場。そのもともとは村立大中小学校。役場も村立文化財保（以下略）も兼ねている。
地蔵の恋の行方を案じ、文豪先生とろんろんが訪れて見たものは、時計台から雨上がりの空に舞い上がる一人の天使。その時あたかも文教場は、みんなで楽しいお昼ご飯。どうか　私にも一口と頼んだわけじゃないけれど、村のみんなのご親切、邪険にしては角が立つ。食いも食ったり何人前？　苦あれば楽あり、楽あれば苦あり。なぜか巻き込まれる漢字のテスト。ここは大インテリの実力見せて、皆の尊敬勝ち取らん。
さて、どうなる文豪先生第５回　堂々絶賛連載中！