意識の転回


著: DEP

意識の転回

著:DEP
販売価格:330円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2012年02月14日
ページ数 PDF:176ページ
内容紹介

あなたは、「意識の転回」という言葉を、耳にしたことがあるでしょうか。
そもそも、「意識」という言葉を、あなたは日常的に使っていますか。
「何かを意識する」とか、あるいは「意識を変える」とかいうふうに、使われているかもしれません。
しかし、「意識の転回」という言葉は、どうでしょうか。なじみが薄いと思います。「意識の転回」とは何だろうか。初めて聞いたと思われる方もあるでしょう。
確かに聞き慣れない言葉です。そこで最初に断っておきます。
約二十数年前から、あるセミナーが開催されてきました。そして、そのセミナーのテーマは、こうでした。
「私達人間の本当の姿は目に見えません。肉体という形は私達人間の本当の姿ではありません。私達は、意識、エネルギーとして永遠に存在しています。」
このテーマについて、田池留吉氏という人を中心に、セミナーが主に日本各地で開催されてきました。
「意識の転回」という言葉は、そのセミナーで使われてきた言葉なんです。
セミナーでは、「意識の転回」とはどういうことなのか、「コペルニクス的転回」を例にとって何度も説明がありました。
太陽が地球の周りを回っているという考え方(天動説)と、地球が太陽の周りを回っているという考え方(地動説)とでは、全く違います。
このように、「意識の転回」とは、考え方の根本を一八〇度変える、転回をすることだと思ってください。それは、ただ単に意識を変えるというのではなく、物の見方、考え方の土台を全く変えるということなんです。

目次
はじめに
1 「意識の転回」は難しい?!
2 形の世界を本物とする土台
3 自分の中の自分
4 他力のエネルギーが染み付いています
5 間違っているものは、いずれ音を立てて崩れていきますが、今世はその手始めと思ってください
6 間違いだらけの人生
7 自分にこよなく愛され、許されて、今がある
8 幸せを感じたいなら……
9 自分に聞いてください
10 自分とトコトン付き合ってください
11 生き様に優劣は付けられない
12 真の意味で、強い人間でないと、 真実を追究していくことなどできません
13 母を通して
14 握っているものを離すことが人生でした
15 あなたが欲しいものは何ですか
16 苦しんできた自分のために、どれだけ力を尽くしてきたか
17 私と私の約束
18 時が来たれば
19 意識を転回すれば、もちろん、人間としても成長します
20 平々凡々ながら、我が道を行きます
21 まとめ
22 次元移行へ向かって、ともに歩みを進めてまいりましょう
奥付
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