二住生活のすすめ・都会と田舎二住に暮らす

二住生活のすすめ・都会と田舎二住に暮らす

販売価格:385円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2012年02月14日
ページ数 PDF:104ページ
内容紹介

 平成11年の1月から毎週、産経新聞に連載したエッセイです。
 都市・東京と田舎・八千穂村(現佐久穂町)の二つの環境の中に生活し、週末の生活が如何に大切なものかを紹介しています。子供達の成長や、自分たちの老いとの関係で、一重の生活で二つ所に住む二住生活も変化します。色々考え悩んだりしながら、なかなか思ったようには行かないのが現実かも。だから面白いとも言えるんですが、そんなあれこれを連載という形でご紹介することになりました。どーぞよろしく。

目次
1. 『週末は家族で山の家へ』
2.『別荘?何考えてんの?』
3. 『毎週 往復で6時間』
4. 『押し入代毎月3万円』
5. 『ダス・イスト・グーテ』
6. 『あっ、キツネがいる!』
7. 『ウッ~、寒い!』
8. 『わたし、お山に帰れない』
9. 『「八千穂通信」を発刊』
10. 『お大事に、な!』
11. 『住まいは音楽』
12. 『父権回復の棚造り』
13. 『一人になりたい』
14. 『パーティーやりません?』
15. 『コーヒーがうまい』
16. 『玄関という境界』
17. 『ベランダの季節到来』
18. 『できあい総菜万歳!?』
19. 『人畜無害な「お客さん」』
20. 『山の家の一日』
21. 『介護は唐突に』
22. 『八千穂の探鳥会』
23. 『梅雨って屋~根』
24. 『八千穂の女王バチ』
25. 『集まれ!「本の虫」』
26. 『公園はウチの庭』
27. 『北枕は迷信?』
28. 『キツツキの跡』
29. 『挨拶しましょう?』
30. 『都会のオアシス』
31. 『虫に襲われる!?』
32. 『高速料金が高すぎる!』
33.  『娘との対話』
34. 『薪づくりは難しい』
35.『蝉時雨が消えて』
36. 『温泉に入りたい!』
37. 『食欲の秋』
38. 『定年後はバラ色?』
39. 『栗を収穫しました!』
40. 『電脳社会のストレス』
41. 『七味がない!』
42. 『家族の支え』
43. 『炬燵を出した』
44. 『煙突がやってくる!?』
45. 『真夜中の訪問者』
46. 『エコロジーの求め方』
47. 『山の家経済学』
48. 『たい肥が臭うよー』
49. 『お住まいはどちら?』
50. 『テレビが見たい!!』
51. 『週末の家の効用』
奥付
奥付