平成11年の1月から毎週、産経新聞に連載したエッセイです。
都市・東京と田舎・八千穂村(現佐久穂町)の二つの環境の中に生活し、週末の生活が如何に大切なものかを紹介しています。子供達の成長や、自分たちの老いとの関係で、一重の生活で二つ所に住む二住生活も変化します。色々考え悩んだりしながら、なかなか思ったようには行かないのが現実かも。だから面白いとも言えるんですが、そんなあれこれを連載という形でご紹介することになりました。どーぞよろしく。
1. 『週末は家族で山の家へ』 |
2.『別荘?何考えてんの?』 |
3. 『毎週 往復で6時間』 |
4. 『押し入代毎月3万円』 |
5. 『ダス・イスト・グーテ』 |
6. 『あっ、キツネがいる!』 |
7. 『ウッ~、寒い!』 |
8. 『わたし、お山に帰れない』 |
9. 『「八千穂通信」を発刊』 |
10. 『お大事に、な!』 |
11. 『住まいは音楽』 |
12. 『父権回復の棚造り』 |
13. 『一人になりたい』 |
14. 『パーティーやりません?』 |
15. 『コーヒーがうまい』 |
16. 『玄関という境界』 |
17. 『ベランダの季節到来』 |
18. 『できあい総菜万歳!?』 |
19. 『人畜無害な「お客さん」』 |
20. 『山の家の一日』 |
21. 『介護は唐突に』 |
22. 『八千穂の探鳥会』 |
23. 『梅雨って屋~根』 |
24. 『八千穂の女王バチ』 |
25. 『集まれ!「本の虫」』 |
26. 『公園はウチの庭』 |
27. 『北枕は迷信?』 |
28. 『キツツキの跡』 |
29. 『挨拶しましょう?』 |
30. 『都会のオアシス』 |
31. 『虫に襲われる!?』 |
32. 『高速料金が高すぎる!』 |
33. 『娘との対話』 |
34. 『薪づくりは難しい』 |
35.『蝉時雨が消えて』 |
36. 『温泉に入りたい!』 |
37. 『食欲の秋』 |
38. 『定年後はバラ色?』 |
39. 『栗を収穫しました!』 |
40. 『電脳社会のストレス』 |
41. 『七味がない!』 |
42. 『家族の支え』 |
43. 『炬燵を出した』 |
44. 『煙突がやってくる!?』 |
45. 『真夜中の訪問者』 |
46. 『エコロジーの求め方』 |
47. 『山の家経済学』 |
48. 『たい肥が臭うよー』 |
49. 『お住まいはどちら?』 |
50. 『テレビが見たい!!』 |
51. 『週末の家の効用』 |
奥付 |
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