状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2020年05月30日 |
ページ数 | PDF:0ページ |
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前人未到の21世紀文学へようこそ。
(21世紀に書かれたという意味だけではなく、あえて大上段で大風呂敷を広げます。2011年8月13日、ラストの回に敢えての一言を加えました)
初出:2011-08-12
「弦楽器イルカの頭ン中」 |
「我々は夢の終り、天国の終焉を生きている。」 |
「たとえば、食物センイに死体の山。」 |
「白目。」(この回では新趣向として、次回予告が入ります。) |
「ワシの名は末期ガン。」(この回では新趣向として、ちょっとしたアドバイスがあります。) |
「地を這うキャタピラこそ希望にふさわしい移動手段ではないか。」(この回では新趣向として、ちょっとしたこぼれ話が聞けます。) |
「まるで踊る花だ。」(この回では新・新趣向として、逆に何も設定しません) |
「まるで巨大なアリだ。」(この回では一文を二十文字以下にします。新趣向として) |
「行け、少年よ。」(この回では新趣向として、突然打ち切りの決まった少年漫画の最終回っぽくします。) |
「しばし目が光る。」(この回では新趣向として、ダイジェスト版でお送りします。) |
「物語じゃないはじめの頃が面白かった」(この回では新趣向というか、諸事情でだいぶトーンが変わります。) |
「あとがきにかえて」(弦楽器イルカを名乗る前の覚え書き。一部加筆) |
奥付 |