ブログの内容をまとめました。
体の器官、部位、問題と因子、
評価・治療・研究、コラムなど8章で構成。
データを移行することで電子書籍からでも閲覧できます。
体についてのことをもっともっと楽しんで
学んでいきたい方におすすめです。
第1章が試し読みできます。
1.器官-脳 |
ニューロンの働き |
神経細胞とグリア細胞 |
神経の繋がり |
ブロードマンの脳地図 |
錐体路 |
錐体外路 |
脳血管の輪 ウイリス動脈輪 |
脳梗塞と血管 |
脳血管の主要動脈閉塞の症状 |
CVA:cerebrovascular accident |
運動系の障害部位と麻痺の種類 |
脳神経の確認のポイント |
前頭葉 |
運動制御 |
オープンループとクローズドループ |
アフォーダンス |
体のリズム |
快情動 |
ラケットでボールを打ち返すときの運動指令 |
脳による姿勢対応と老化 |
人格を構成するもの |
整形疾患と脳 |
精神と脳 |
加齢と脳細胞の変化 |
加齢と神経機能 |
軽度認知障害(MCI) |
認知症の症状と診断 |
記憶 |
学習プロセスと学習に必要な要素 |
1.器官-神経 |
神経根の症状 |
感覚としびれ |
固有感覚 |
交感神経と副交感神経 |
胸郭出口症候群 |
脊髄損傷:完全損傷と不全損傷 |
脊髄損傷:特殊な不全損傷 |
脊髄損傷:完全型損傷の歩行意義 |
脊髄損傷の歩行 |
1.器官-関節 |
関節機能異常と評価 |
関節の痛み |
Scapular plane |
脊椎の動きと姿勢 |
関節モーメント |
瞬間回旋中心 |
1.器官-筋 |
筋紡錘 |
筋力発揮の概念 |
筋収縮のメカニズム |
筋緊張の悪循環 |
過負荷と持続的な筋収縮(緊張)のメカニズム |
筋の弛緩と緊張 |
筋の調節 |
筋委縮 |
筋サテライト細胞 |
長さ-張力の関係 |
負担を適切にコントロールするということ |
筋肉の痛み |
筋骨格筋疼痛 |
即発性筋痛と遅発性筋痛 |
筋の微細損傷 |
サルコペニア(加齢性筋肉減弱症) |
バリアー(障壁)について |
筋力と日常生活 |
筋肉は自然体で |
運動のパフォーマンスを上げるトレーニング |
バイブレーターと筋の緊張 |
筋活動の研究 |
2.部位-頸椎 |
慢性頸部根性痛の外科的治療と保存的治療の無作為研究 |
頸椎の鑑別と頸部痛の各種因子 |
頸椎捻挫 |
頸椎のアプローチ例 |
口呼吸の影響 |
2.部位-肩関節 |
肩関節の機能解剖 |
肩関節の運動 |
肩甲上腕リズム |
ゼロポジション |
回旋腱板と有痛弧サイン |
肩関節周囲炎:概要と病因 |
肩関節周囲炎:症状と問診 |
肩関節周囲炎:評価 |
肩関節周囲炎:関節副運動 |
肩関節周囲炎:病期によるアプローチ |
肩関節周囲炎:Freezing期のアプローチ |
肩関節周囲炎:Frozen期のアプローチ |
肩関節周囲炎と健常肩の動作解析比較 |
投球障害の詳細と投球動作 |
投球動作の連鎖 |
2.部位-手関節 |
撓骨遠位端骨折:概要と基本方針 |
撓骨遠位端骨折:固定期のアプローチ |
撓骨遠位端骨折:回復期のアプローチ |
撓骨遠位端骨折:可動域訓練 |
撓骨遠位端骨折:副運動について |
2.部位-手指 |
第1手根中手関節と大菱形骨 |
指の痛み |
2.部位-腰椎 |
腰椎回旋と椎間板のストレス |
体幹の安定性 |
体幹筋の促通 |
深層筋と腰痛 |
深層筋(インナーマッスル) |
深層筋の活性化 |
外層の筋と深層の筋のエネルギー代謝 |
筋が関わるアライメント |
痛みの出現しやすい運動方向とその治療 |
脊椎と股関節 |
腰痛の評価について |
腰痛の治療 |
腰痛体操 |
腰椎の過剰運動性の評価 |
腰椎の過剰運動性のアプローチ:概要と胸椎 |
腰椎の過剰運動性のアプローチ:股関節 |
腰痛に対する新たな概念 |
腰痛に対する最近の見解 |
腰痛に対する心理面のエビデンス |
慢性疼痛患者に対する治療者の心構え |
腰痛と社会的支援 |
腰痛における心理社会学的因子 |
FBSSの頻度 |
米国の腰痛診療ガイドライン |
腰痛に対するコクラン推奨ランキング |
腹部筋群の考察 |
屈筋と伸筋の感度指数 |
腰痛手術とFBSS |
2.部位-股関節 |
変形性股関節症:概論 |
変形性股関節症:疼痛の要因 |
変形性股関節症:機能診断(筋の障害) |
変形性股関節症:機能診断(滑液包の障害) |
変形性股関節症:機能診断(関節・その他の障害) |
変形性股関節症:バイオメカニクス |
変形性股関節症:疼痛の変化 |
変形性股関節症:ADLの変化 |
変形性股関節症:痛み以外の症状(筋力) |
変形性股関節症:脊椎との関連 |
変形性股関節症:仙腸関節との関連 |
変形性股関節症:アプローチ |
THAのルーズニング |
3.問題と因子-痛み |
痛みの定義と解釈 |
リスク |
可動制限と痛み |
日常生活と筋骨格系の痛み |
不定愁訴 |
痛みを聞くか? |
痛みの評価 |
軟部組織の修復 |
病期の見分け方 |
強い痛みの時期の対応 |
病期による治療手順とアプローチ |
関連痛(Referend pain) |
トリガーポイントと関連痛 |
侵害受容性疼痛 |
筋筋膜性疼痛症候群 |
筋骨格系疼痛と運動システム |
薬理について |
痛みの経路と薬の作用 |
痛みの原因と日々の変化 |
痛みと人の転帰 |
3.問題と因子-可動性 |
可動域制限 |
可動域制限の因子 関節性 |
可動域制限の因子 筋性 |
エンドフィール(最終域感)について |
関節可動域と日常生活 |
3.問題と因子-筋力 |
筋力をトータルで考える |
運動の頻度 |
筋力の因子 |
等張性運動と等尺性運動の比較 |
筋力と過負荷の原則の歴史 |
トレーニングの原理と原則 |
運動量と回復 |
3.問題と因子-心因性 |
心と体の繋がり |
非日常や不安からくる痛み |
ストレスの反応とタイプ、対処について |
心因性のアプローチ |
相手の気持ちを理解する |
PTSD |
精神疾患を伴う理学療法 |
自己肯定感と相反する価値基準 |
欲求と価値基準 |
本能と理性 |
行動分析の基礎 |
行動分析学によるアプローチ |
オペランド行動とレスポンデント行動 |
3.問題と因子-増悪因子 |
繰り返す痛みと姿勢 |
増悪因子の具体例 |
負担の調節 |
運動器を健全に保つ |
痛みと向き合う価値観 |
習慣を変えること |
習慣を変えるコツ |
3.問題と因子-関連因子 |
運動連鎖の影響 関連因子 |
関連因子の具体例 |
Forword head postureという関連因子 |
Hip-spine syndrome |
4.評価 |
障害分類の考え |
徒手的理学療法においての評価 |
能力面を大切にすること |
運動機能モデルの構成要素 |
骨盤と脊椎のテスト |
Modified Ashworth scale |
SF-36 |
脊髄損傷:AIS(American Spinal Injury Association) |
肢位による機能の評価1. |
肢位による機能の評価2. |
PユニットとLユニット |
何を問うか?問診について |
問診からどのようにつなげていくか |
外来患者の主訴別内訳 |
理学療法士の評価 |
理学療法の評価のポイント1. |
理学療法の評価のポイント2. |
論理的介入 |
触診テクニック |
力学的問題 |
評価と治療それぞれのバランス |
開かれた質問と閉ざされた質問 |
機能障害の鑑別 |
能力障害をどのように捉えるか |
効果判定 |
5.治療 |
ストレッチのメタアナリシス |
ストレッチの効果 |
関節モビライゼーション |
モビライゼーションの効果 |
筋の緊張と短縮のアプローチ |
関節包の短縮のアプローチ |
凹凸の法則 |
仙腸関節の過剰運動性 |
運動量をどうやって決めるか |
促し方 |
SST(Social Skills Training) |
松葉杖の指導 |
松葉杖での階段昇降指導 |
バランスを司る平衡感覚 |
前庭系のアプローチ:概念 |
前庭系の理学療法:浮遊耳石置換法(EPLEY法) |
6.研究 |
腰痛の世界的疫学調査 |
医療の科学的根拠とは |
総説 |
文献検索 |
EBMの実践 |
EBMと科学的根拠 |
7.その他 |
骨粗鬆症 |
睡眠 |
リスクマネジメント:概要と種類 |
リスクマネジメント:具体例 |
会話 |
行動心理学:外見、しぐさ、位置関係 |
行動心理学:話し方とまとめ |
仕事の戦い方 |
主要問題・関連因子・増悪因子 |
8.コラム |
国家試験合格率から言えること |
資格って何だろう |
理想の職場 |
異性や結婚 |
めざしたい+αは |
講習会で出会ったこんな人・あんな人 |
医学そしてテーゼとアンチテーゼ |
物語を大切にする医療 |
ヒトと生物 医学と医療 |
電子カルテ |
新人療法士へ |
勉強を現実に役に立つようにするには |
コラーゲンの摂取について |
理学療法の歴史 |
理学療法の日 |
身体機能の考えの変化 |
学生指導 |
経験とは |
生体の構造 |
奥付 |
奥付 |