土佐から出た事のない竜馬に対して、父は修行許可をするための条件を出していた。竜馬の江戸修行は叶うのか。・・・幕末の風雲を綴った坂本竜馬の外伝シリーズの第7章。
現代社会が失った日本の心の復興と善き発現を求めて、坂本龍馬を中心に青年達が命を賭した明治革命を追う。
戦いの意義 |
武士道 |
一閃の煌き |
― その1 ― 痺れ |
― その2 ― 歓喜 |
― その3 ― 叫び |
武士の矜持 |
汚名返上 |
目録の壁 |
― その1 ― 苛立ち |
― その2 ― 相打ちの剣 |
― その3 ― 嗚咽 |
心舞う |
― その1 ― 見詰める瞳 |
― その2 ― 亡き妻に |
― その3 ― 小栗流初伝 |
出立許可 |
― その1 ― 振舞い酒 |
― その2 ― 異世界への憧れ |
― その3 ― 旅立ちの朝 |
― その4 ― 温もり |
親心 |
― その1 ― 忠告の書 |
― その2 ― 修行中心得 |
出立の刻 |
― その1 ― 同行者・溝渕広之丞 |
― その2 ― 別れの水盃 |
― その3 ― 乙女の涙 |
― その4 ― 橋弁慶の錦絵 |
奥付 |
奥付 |