この作品は鎮魂の話。311に向き合おうと試みた作品です。もちろん一作家の手に負えるはずもありませんが、一人の書き手として精一杯向き合おうと試みました。その内容からも、これはチャリティーにふさわしいと思われます。後書きに書きますが、個人的にもこれを書いたことは大きな意味がありました。ご感想、お待ちしています。
Sudden Fiction Projectとは:人からお題をいただいて(お代はいただかず)、超短編作品を贈るうち300編を超えてしまいました。お題を投げてくれた方や感想を寄せてくれた方と一緒につくったSudden Fictionの数々。どんどんご紹介します。いずれも短いお話ばかり。気軽にお楽しみください。
毎月11日のおはなし「ぼくが今ここにいる意味」 |
あとがき〜立ち尽くす身体と心に〜 |
奥付 |
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