内容紹介
２０１１年３月１１日。日本は、未曾有の大震災に襲われました。
専門家ではありませんが。
一市民だからこそ一生懸命考えた。
大災害に遭った時、生き残る方法。
「防災力」では足りない。
今、わたしたちが必要なのは、災害に耐える力。「耐災力」！
第１章では、災害に強い行政や社会とは何か、を提案。
第２章では、一般市民ひとりひとりが災害に遭っても
生き残る知恵を提案しています。
目次
| ＩＮＤＥＸ |
| ＩＮＤＥＸ |
| ■はじめにーー災害を乗り越えて生き残れ！ |
| ■はじめにーー災害を乗り越えて生き残れ！ |
| 第１章 ＝ヒトを生かす！社会作り提案 |
| 第１章 ＝ヒトを生かす！社会作り提案 |
| １－１ ＝耐災力。災害は起こる！その後どうするか？という発想 |
| １－１ ＝耐災力。災害は起こる！その後どうするか？という発想 |
| １－２ ＝露呈した災害フォロー施設の不備。 |
| １－２ ＝露呈した災害フォロー施設の不備。 |
| １－３ ＝災害フォローポイントを作って「耐災力」を強化！ |
| １－３ ＝災害フォローポイントを作って「耐災力」を強化！ |
| １－４ ＝エネルギー政策の盲点と改善点。 |
| １－４ ＝エネルギー政策の盲点と改善点。 |
| １－５ ＝サバイバル都市計画の立案ポイント |
| １－５ ＝サバイバル都市計画の立案ポイント |
| １－６ ＝専門的災害救助隊の編成 |
| １－６ ＝災害専門の自衛隊救助隊の編成 |
| １－７ ＝サバイバル教育が必要 |
| １－７ ＝サバイバル教育が必要 |
| １－８ ＝災害時コミュニケーションの改善案 |
| １－８ ＝災害時コミュニケーションの改善案 |
| 第２章＝自分の命を守る！耐災力サバイバル法 |
| 第２章＝自分の命を守る！耐災力サバイバル法 |
| ２－１ ＝生死を分ける瞬間を乗り越えた後 |
| ２－１ ＝生死を分ける瞬間を乗り越えた後 |
| ２－２ ＝「耐災力」の発想から。ナニをどう備えるか？ |
| ２－２ ＝「耐災力」の発想から。ナニをどう備えるか？ |
| ２－３ ＝「耐災力」を上げるための行動の指針 |
| ２－３ ＝「耐災力」を上げるための行動の指針 |
| ２－４ ＝利用できるものを全て利用する発想 |
| ２－４ ＝利用できるものを全て利用する発想 |
| ２－５ ＝精神的パニックをどう乗り越えるか？ |
| ２－５ ＝精神的パニックをどう乗り越えるか？ |
| ２－６ ＝情報の取り方で「耐災力」が決まる |
| ２－６ ＝情報の取り方で「耐災力」が決まる |
| ２－７ ＝被災地をなるべく早く脱出する方法 |
| ２－７ ＝被災地をなるべく早く脱出する方法 |
| ■ おわりにーーピンチをチャンスに変えよう！ |
| ■ おわりにーーピンチをチャンスに変えよう！ |
| 奥付 |
| 奥付 |