濁音や拗音を清音に変えるなどの緩和規則を一切用いず3200字超という日本語では最も長い回文であり連句。しかも、掛詞、縁語、珍季語から果てはシリトリ、ナゾナゾ、段駄羅、隠し題といった他の言語遊戯までもが随所にちりばめられた驚異の文芸。 回文愛好者のみならずコピーライターや俳句、川柳、その他文芸に関わる人すべてに読んで貰いたい本。
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