リハビリブログで一時代を築いた夫太加寅の持論を、ブログの世界から抜け出して、電子書籍として皆さんにお読みいただき、間違っている概念を払拭して、新しいリハビリの世界を構築できるように大いに言及していきます。ここから、旧態依然とした医療、福祉の世界を変えようではありませんか?
                            
| はじめに | 
| いきなりですけど、管理者最新の情報です! | 
| コロンブスの卵的発想が効果をもたらす! | 
| 第1章 誰も評価しない身体の状態 | 
| 健康なときと病的な状態では、身体には決定的な変化がある! | 
| 目に見えない状況が身体には起きている! | 
| お客様には自分の身体に何が起きているのかは判断がつかないことばかり! | 
| なぜ廃用症候群はリハビリの評価対象とならないのか? | 
| リハビリ評価は急性期のものしか使用されていない! | 
| リハビリにおいて廃用症候群を評価できない理由! | 
| 廃用症候群を評価しなくても、それで何とかなっている世界観とは? | 
| 人の身体の状態を理解しようとすることとは、再現化に過ぎないはず! | 
| 第2章 見えないことを見ようとしましょう! | 
| お客様の評価結果をどのように説明するかで、印象はまったく変わるはず! | 
| 目の前のお客様の症状所見は紛れもない真実と認識する! | 
| 身体が重い、、軽い、、という感覚を理解する! | 
| 身体が重いまま、軽い状態、あなたならどちらを選ぶのか? | 
| 身体が重いのであれば筋力強化で効率よく動けるようになるのか? | 
| たとえばマッサージで身体がラクに動かせる、それは身体に何が起きたのかを考えるべき! | 
| 動きやすいすなわち重心移動がスムースに行えること! | 
| スムースに動けるのであれば、何でもあり! | 
| 問題は重心移動をさせにくくする事柄の理解と対応にある! | 
| 第3章 鍵は機能的な姿勢の理解にある! | 
| リハビリが理想として姿勢って何か違っていると思います! | 
| 機能的な姿勢はリハビリで対応されにくくなっているだけ! | 
| 機能的な姿勢構築のための条件! | 
| 筋肉のことはわかっているのかも知れませんけど、、、 | 
| 関節運動制限の原因を追求その1 動かさなくなるということ! | 
| 関節運動制限の原因を追求その2 誰が考えても重力の影響が強大である! | 
| 破壊され続けている障害者、その最たる原因とは? | 
| 車椅子やベッドなどの責任は一切無視されている理由! | 
| 大抵のお客様には、リハビリを含む医療・福祉環境が姿勢不良に加担しているはず! | 
| 原点に戻った対応を行うということが肝要! その1 | 
| 原点に戻った対応を行うということが肝要! その2 | 
| 原点に戻るということ その3 | 
| 第4章 直接の症状や所見、その原因、答えはどこにある? | 
| 治療側には、いつも思い込みでの判断が支配されている! | 
| 環境が人を変えることを理解すると、、、? | 
| たとえば起き上がりが困難なとき、それをどのように分析できるのか? | 
| 要するに全身の力が円滑に伝わらないことを解放するだけ! | 
| では、逆のベクトルとはどのように評価されているのか? | 
| お客様に、既存の検査を強引に適用しても無駄! | 
| 重心移動をスムースにさせるためには筋トレは逆効果である! | 
| お客様の所見をその発生メカニズムから解き明かす! | 
| 姿勢不良が環境によって作られているのは自明の理である! | 
| 第5章 下位検査に意味があるのか? | 
| 下位検査に振り回されるととんでもないことになる! | 
| 下位検査そのものがもっともよい結果を引き出すには? | 
| 下位検査をきちんと実施するためには? | 
| 下位検査には順序があると思うんですね。 | 
| お客様本位の下位検査の流れ | 
| 奥付 | 
| 奥付 |