状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2012年02月14日 |
ページ数 | PDF:14ページ |
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この本はブラジルでがん告知を受けた妻とその夫の物語である。妻は2003年(平成15年)子宮体ガンの告知をうけ直ちに子宮摘出手術で子宮と周囲の付属臓器(卵巣等)全てを摘出した(広汎性全摘出手術)。切除の後 転移を防ぐために放射線照射を行ったが放射線により腸が癒着し 腸閉塞をおこし死の苦しみを味わった。然し 幸運にも優秀な医師に出会い手術による剥離という通常のやり方を避けて独自の方法で解決してもらい現在も生きている。夫は1995年(平成7年)食道腺癌の前ガン症状(バレット食道)と診断され すぐ手術を受けるよう指示されたがどうしても納得できず独自に勉強し「手術しないほうが良い」という結論を出して医師の指示に従わず手術しなかったが現在も生きている。ふたりの状況を簡単に説明したのが本書である。参考になるとおもう。
ブラジルで妻はガン「告知を受けた |
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落とし穴 |
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