優等生の真琴は、ある日本と出合う。それはラテン語の古書。命を宿すそれは真琴に語りかける。「今の時代をみてみたい。かわりにオレの見てきたものを見せてやろう」本の正体は、命を託した男で真琴と契約を交わすが・・・?霧闇明花、はじめてラテン語に挑戦してみました。キーワードにはなってますが、まだ種明かしはここではしておりません。なぜならこれは「前編」だからなのです。つまり、「後編」に続くのです。ファンタジーの新境地。読んでねっ!
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