・昭和26年青少年の記述

・昭和26年青少年の記述

販売価格:550円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2013年08月22日
ページ数 PDF:152ページ
内容紹介

 昭和26年1月から約2年間のある施設の入院生と教官との手紙の交換と作文をとおして、当時の社会で生きた記録の公開をすることにいたしました。
 当時の生徒達は、お手紙の御返事をキチンと守って居られたことは驚きでした。江戸しぐさに12文ということわざがございますが、そのしつけが戦後にも関わらず生きていたのです。「本にしてから処分」と芝講師のメモが残っておりました。その意味がこの実践の記録をとおして明確になることでしょう。各人が与えられている生活の中で生き生き生きた実践の記録です。しぐさの見本として、文化遺産になるのでは? と考えました。生活の知恵が浮かび上がるでしょう。

目次
道づれのご案内
1.年賀(51-10)
2.年賀(51-12、13、16、17,)
3.年賀(51-18) 2+1円ハガキ
4.郵便はがき(51-42)
5.郵便はがき(51-43、50)
6.郵便はがき(51-203、240)
7.御手紙(51-238)8円切手
8.郵便はがき(51-241、243)
9.郵便はがき(51-244,245)
10,郵便はがき(51-246、249)
11.郵便はがき(51ー250、253)
12.御手紙(51-252、255)
13.御手紙(51-256)
14.郵便はがき(51-258.259)
15.郵便はがき(51-260、261)
16.御手紙(51-265)
17.郵便はがき(51-264,269)
18.郵便はがき(51-270)
19.御手紙(51-272)
20.御手紙(51-274)
21.郵便はがき(51-275、276)
22.御手紙(51-277) 郵便はがき(51-278)
23.御手紙(51-281)
24.御手紙(51-282)
25.郵便はがき(51-285、286)
26.郵便はがき(51-288、289)
27.御手紙(51-290)
28.郵便はがき(51-291)
29.御手紙(51-292)
30.御手紙(51-293)
31.郵便はがき(51-295,296)
32.郵便はがき(51-297,299)
33.御手紙(51-300)郵便はがき(51-310)
34.郵便はがき(1-303)お手紙(51-304)
35、御手紙(51-305,306)
36.郵便はがき(308.309)
37.御手紙(51-312)
38.御手紙(51-312)同封のたより
39.御手紙(51-314)
40.御手紙(51-315)
41.御手紙(51-317)
42.御手紙(51-318)
43.御手紙(51-319)
44.御手紙(51-320)
45.御手紙(51-321)
46.御手紙(51-322、323)
47.御手紙(51-324)
48.御手紙(51-325)
49.御手紙(51-326)
50.御手紙(51-327)
52.御手紙(51-328)
51.御手紙(51-329)
53.御手紙(51-329)
54.郵便はがき(51ー330)
55.御手紙(51-331)
56.郵便はがき(51-332)
57.郵便はがき(51-333)
58.御手紙(51-334)
59.御手紙(51-335)
60.御手紙(51-336)
61.御手紙(51-337)
62.お手紙(51-338)
63.御手紙(51-339の1)
64.御手紙(51-339の2)
65.お手紙(51-339の3)
66.御手紙(51-340)
67.御手紙(51-340)
68.御手紙(51-341)
69.年賀(27-3、6、8)
70.年賀(27-9、10、11)
71.年賀(27-14、16、19)
72.年賀(27-20、23、24)
73.郵便はがき(27-25、26)
74.郵便はがき(27-57)
75.御手紙(27-60)
76.御手紙(27-63)
77.郵便はがき(27-64)
78.郵便はがき(27-65)
79.教官が父兄に書いた書簡の一部
奥付
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