世界最後の天啓はいったどこにあるのだろうか。実は天保9年10月26日、現在の天理教教祖と呼ばれている中山みきに下りはじめたのだ。長男の病気の回復を願い、修験者の加持祈祷の代理をしていたみきに天からついに天啓がおりはじめたのだ。それはこの世界を創造した月日を二柱を始めとした八柱が神々が次々天下り、世界最後の天啓が始まることを宣言したのである。
本書はこの天啓を古い資料より収集し、随時シリーズとして発表していく予定である。
天理の世界 |
八柱神身体世界御守護 |
一日の刻限 |
奥付 |
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