ジョットからボッティチェリ、ダヴィンチからミケランジェロまで、ルネサンスの美術史を、花の都フィレンツェの盛衰を軸に語りつくします。
単なる美術史ではなく、その社会や思想、世界システムまでを通して、「ルネサンス精神」そのものにまで迫る快作!
ぜひご一読ください。
この本は「道玄坂アカデミア」での講義録をもとに作られたものです。アカデミアについては以下を参照ください。
http://dogenzaka-academia.blogspot.com/p/welcome-to-dogenzaka-academia.html
| エトルリア1 |
| エトルリア2 |
| エトルリア3 |
| 暗黒時代 |
| 地中海交易 |
| 芸術の都 |
| ルネサンスの曙光・チマブエ |
| 革新者・ジョット |
| 透視図法の祖・マザッチョ |
| 官能の画家・ボッティチェリ |
| 全ての道は美術に通ず・ダヴィンチ |
| メディチ家の興亡 |
| 遠近法の軌跡 |
| 個性の創始者・ミケランジェロ |
| 光の画家・ラファエロ |
| 天使の画家・フラ=アンジェリコ |
| 花の終わり |