年老いて一人ぼっちな毎日を、仲間たちと一緒に時間を過ごしていく・・・
まさか、自分の行く先がそこだったとは考えたこともないでしょう。
時代の隙間に置いて行かれた破れそうな心に優しい言葉で癒される
そんな瞬間を書き続けます
人の人生の結末を見送る一人として心を込めてそして、愛を込めて。
そして
支えるヘルパーや家族の苦悩についても書いています
それぞれが、支え合っている
今も、そしてこれからも・・・・。
もっと真実が近くなり人ごとでは無くなる時、貴方ならどうしますか。
第1 |
第1章 心の隙間風・・・ |
きっと・・・ |
学ぶこと |
言えなかった「さよなら」 |
第2章 |
優しい手 |
泣かないで |
口だけ悪魔 |
奥付 |
第3章 支える愛 |
私は貴方・・・・ |
ビジューとドアノブ |
消えない今 |
あとがき |
あとがき |