――人間って弱い
――人間って醜い
――人間って悲しい
だけど、あきらめてたまるか!
人と鬼が殺しあった。
だが、彼には区別さえ無意味だった。
浮かび上がる一人一人の心の闇。
人間存在そのものの危機が明らかになる。
“人間の”真実を解き明かせ!
絶望は、俺が許さない
第5回小学館ライトノベル大賞一次選考通過作品(二次落選)
※本書には、内容の約3分の2を立ち読みできる試読版がございます。
試読版はこちら → http://p.booklog.jp/book/23458
「黎明物語」公式HP:http://www.geocities.jp/pfundarike/sub/reimei/pages/top.htm
プロローグ |
第一章 燈 |
第一章 燈 |
第二章 誉 |
第二章 誉 |
第三章 慈 |
第三章 慈 |
第四章 第三の選択 |
第四章 第三の選択 |
第五章 スクランブル |
第五章 スクランブル |
第六章 哀しき銃声 |
第六章 哀しき銃声 |
第七章 結 |
第七章 結 |
第八章 西洋哲学概論 |
第八章 西洋哲学概論 |
第九章 燈の定理 |
第九章 燈の定理 |
第十章 命 |
第十章 命 |
第十一章 誉、再び |
第十一章 誉、再び |
第十二章 頑迷なる者 |
第十二章 頑迷なる者 |
第十三章 夏の夜の夢 |
第十三章 夏の夜の夢 |
第十四章 鬼 |
第十四章 鬼 |
第十五章 有無同然 |
第十五章 有無同然 |
第十六章 独白 |
第十六章 独白 |
第十七章 父と娘 |
第十七章 父と娘 |
第十八章 偽りの約束 |
第十八章 偽りの約束 |
第十九章 科学信仰 |
第十九章 科学信仰 |
第二十章 人として生まれた目的 |
第二十章 人として生まれた目的 |
第二十一章 夜明け前 |
第二十一章 夜明け前 |
エピローグ |
エピローグ |
奥付 |
奥付 |
めも |