状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2012年02月13日 |
ページ数 | PDF:65ページ |
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本書は、筆者のブログ「日比野庵本館」http://kotobukibune.at.webry.info/にて、過去3年間でエントリーした、政治関連の記事から、特にこれはと思うものを抜粋編集したものです。
混迷を極める政治に対するひとつのヒントになれば幸いです。
目次とまえがき |
まえがき |
直き真心持ちて 道に違ふことなく 【目次】 |
第一章 政治家の実力とマスコミ |
日本人が持つ帝王の理想像 |
人徳と実力の両立 |
征夷大将軍は帝(みかど)に仕える存在 |
マスコミにも据えられるお灸 |
ポジティブキャンペーンとしての政治報道 |
マスコミへの公的支援は是か否か |
第二章 政治と宗教 |
認識のギャップ |
政治家と預言者 |
正義と正義のぶつかり合い |
権力を与えるもの |
信教の自由と政教分離の原則 |
カルトが嫌われる理由 |
政治の役目 |
政治と宗教の役割分担 |
健全な民主国家の条件 |
経済大国の責任 |
第三章 世襲と民主主義のコスト |
民主主義のコスト |
政党助成金 |
地盤・看板・鞄は民主主義のコストを最小化する |
鼓腹撃壌の日本 |
徳治主義と民主主義の隙間 |
世襲という看板 |
一門の力 |
民主主義のコストを薄く広く負担する |
直き真心持ちて 道に違ふことなく |
特別対談 |
あとがきと奥付 |
あとがき |
奥付 |