ミカエルが泣いた日


著: armide

ミカエルが泣いた日

著: armide
販売価格:100円 (税抜)
状態 完成
最終更新日 2012年02月13日
ページ数 PDF:12ページ
内容紹介

ローマ、サンタンジェロ監獄の看守ヴェッキオは、かつて生き別れになった実の息子、ガエターノの
身の上を案じていた。
かつて蹄鉄を作る職人だった彼は、音楽家を目指した息子のガエターノを勘当にし、
爾来十数年、音沙汰がなかった。
そんなある日、オーストリアの支配に対して捕縛された囚人たちを迎えたヴェッキオは、
そこで政治犯となり、革命家となったガエターノの姿を発見する。
特別監獄へと送られた彼は、明日にでも死刑が敢行されるという。
そんなガエターノに、なんとか一言でも声をかけたいと願うヴェッキオだったが……。

目次
一:ミカエルの城