状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2012年02月13日 |
ページ数 | PDF:10ページ |
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そろそろ皆さんの身の回りで咲き始めている頃です。
オオイヌノフグリ。人知れず小さな青紫の花を付けて皆さんの側にいます。
そんな小さな植物の小さなつぼみで生まれた花の精のお話です。
小さな花と同じく、短い物語ですが、
花の精はたった1日の一生の中で、私たちに何を与え、私たちは何を花の精に与える事が出来たのでしょう。
物語を読み終わった後、是非とも、足下に注意しながら歩いてみてください。オオイヌノフグリは、きっと、どこかで見かけますよ。
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