状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2016年03月27日 |
ページ数 | PDF:34ページ |
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チェンマイでロングステイを始めてから10年が過ぎ、昨年(2015年)からは生活拠点の軸足を日本に戻したのを機に、この小話を書きました。この10年間に私の前を通り過ぎていった数百もの人々の幻影と、想像の世界の中に出現してきた様々な幻影とを織り交ぜて出来上がったのが、このお話しです。
ページ数も少ない小話集ですが、普通のサラリーマンだった私にとっては、それなりに面白いフィクションを書けたような気もしています。
2010年に書いた『海外ロングステイを考察する』はノン・フィクションでしたが、この小話の内容はフィクションです。登場する人物や組織は実在しません。
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目次 |
目次 |
プロローグ |
龍と次郎の再会 |
あこがれを追い求めて |
語りはじめ |
タイ人と結婚して5年、そして彼は失踪した |
放浪の果てにチェンマイに根を下ろしたスエーデン人 |
夫は確信犯 |
ベスト カップル |
女遊びこそが人生 |
玉本のように生きたい |
チェンマイよりもミャンマーがいい |
帰りたいが帰れない |
日本に帰りたいと思った時もあった |
夜逃げ先がチェンマイ |
アリバイ作りと言う大嘘 |
山岳民族を支援するためにチェンマイへ |
貧しい学生を支援する里親 |
エピローグ |
別れ |