本能寺の変のすべて

本能寺の変のすべて

販売価格:220円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2012年02月13日
ページ数 PDF:167ページ
内容紹介

本能寺発生当時から、現在の最新説まですべての説を網羅しています、
この一冊で本能寺の変のすべてがおわかりになると思います。
主な内容は明智光秀の謀反の動機を広範囲に解説と検証、当時の状況、事変における様々な謎など盛りだくさんの内容です。

目次
はじめに
第一部 「本能寺の変に関する諸説」
第一章  《本能寺の変前後の関連人物の動き》
第一章 「本能寺の変関連人物の動き」
第二章 第二章 「当時の記録」
第二章 「当時の記録」
《当代記の本能寺の変》
《言経卿記の本能寺の変》 
《フロイス日本史の中の本能寺の変》
《明智側から見た本能寺の変》
第三章
一、《光秀が謀反を決めた時期》
*「光秀家中軍法」
二、《謀反の日はなぜ六月二日》
第四章 謀反の動機
《光秀の動機について 其の一》
第五章 野望説
野望説おさらい
謀反の背景
第六章 怨恨説
怨恨説おさらい
怨恨説おさらい2
第七章  《自己防衛説おさらい(絶望説)》
自己防衛説1~3
自己防衛説4
自己防衛説5~6
粛清された武将達
粛清された武将達2
粛清された武将達3
光秀の不安
七、《対秀吉嫉妬説について》
八、土岐一族滅亡阻止説
土岐氏滅亡阻止説2
土岐氏滅亡阻止説3
土岐氏滅亡阻止説4
九、《単独犯光秀の動機まとめ?》
第八章 《共謀者がいる説》
黒幕説一
黒幕説二
黒幕説三ー①
黒幕説三ー②
黒幕説三ー③
黒幕説三ー④
黒幕説 四ー① 《羽柴秀吉黒幕説》
黒幕説 四ー②
黒幕説四ー③
黒幕説 五、《宗教勢力説》 
黒幕説六、《堺衆説》 
黒幕説七、《光秀、秀吉、家康の共謀について》
黒幕説7~8 
黒幕九、《光秀、秀吉暗殺説》
黒幕説 十、《伊賀忍者説》
黒幕説十一 ①《足利義昭説》
黒幕説十一②
黒幕説十一③
黒幕説十一④
黒幕説十一⑤
黒幕説十一⑥
黒幕説十一⑦
十二、《紀州雑賀衆の役割》
黒幕説 十三、《八切止夫氏イエズス会説》
十四、《細川家と光秀の関わり、》
黒幕説十五①《本能寺の黒幕イエズス会》
黒幕説十五②
黒幕説十六、《毛利氏黒幕説》
十七、《光秀が信長を殺したのでない》
黒幕説十八~十九「武田旧臣黒幕説」岩崎正吾氏
二十、《謀略否定説》
第九章 《朝廷黒幕説について》
朝廷黒幕説①
朝廷黒幕説②
朝廷黒幕説③
朝廷黒幕説④
朝廷黒幕説⑤
朝廷黒幕説⑥
朝廷黒幕説⑦
朝廷黒幕説⑧
朝廷黒幕説⑨
第十章 「朝廷との確執はなかったとの説」
反朝廷黒幕説①
反朝廷黒幕説②
反朝廷黒幕説③
反朝廷黒幕説④
反朝廷黒幕説⑤
第十一章
一、《長宗我部氏との問題》
第十二章
斉藤利三切腹事件
第二部 「本能寺の変前後の関連人物の行動と様々な疑問」 
第一章
①「愛宕百韻について」
続「愛宕百韻について」
②「事変前日の茶会について」
③《なぜ、本能寺の変では信長の共は少なかったのだろうか、》
④「本能寺を囲んでから攻め込むまで、時差があった理由」
⑤「信長は爆死した」という説
⑥「変事の信長馬廻衆」
⑦「何故、信長は小人数で京に行ったのか?」
⑧「光秀は黒幕に操られた?」
第二章 《公家衆たちの行動》
一、公家衆の暗躍について」
二、「公家衆たちの動き」
第三章「秀吉の変後の行動と中国、四国情勢」
中国戦線情勢
第四章 《光秀と他大名のやり取り》
①光秀から上杉氏への協力要請
②他大名とのやりとり
第五章 「光秀の戦略、戦術」
光秀の戦略・戦術
第六章 《残る様々な疑問》
一、「信長は将軍任官を望んでいたのか?」
二、「何故光秀は一万三千人という全軍で攻めたのか?」
三、春日の局の謎
四、天海と明智光秀は同一人物なのか?」
五、「信長は本能寺が囲まれるまで何故気がつかなかったのか?」
最終章 《結論》
「本能寺の変についての結論」
「主要参考文献」