状態 | 執筆中 |
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最終更新日 | 2012年02月13日 |
ページ数 | PDF:16ページ |
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算数やら数学やら、そういう科目にはすごく毛嫌いする人がいます。そんなの、学校を卒業しちゃったらなんの役にも立たない、だなんて。
けれど、そんなふうに数学が嫌われるのは変じゃないかと思うんです。
おそらく数学の印象は、数学の問題を解く、という行為によるものでしょう。なるほど、数学の問題と似たような事態に、日常生活で出会うことは少ないかもしれません。ですが、数学の問題を解くという行為の背景には、物事を考えてゆくための基本的な枠組み(思想)が隠されています。そこを無視するのはあまりにももったいない。
というわけで、非才を顧みずに、そのあたりの話をまとめてみようと思い立ちました。
実は、数学嫌いの娘に説明できるようにするための準備資料みたいなものなのです。なるべく基本的なところから、じっくり説明してみることにします。
よろしかったらお読みください。
まずは、数そのもののとらえ方から、です。
(ひとまずは暫定版です。改訂などするかもしれません)
はじまり |
はじまり |
算数教育でよく見えない部分 |
算数教育でよく見えない部分 |
数は比べる道具 |
数は比べる道具 |
数の拡張と単位 |
数の拡張と単位 |
単位についてもうひとくさり |
単位についてもうひとくさり |
おしまいに |
おしまいに |