状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2012年07月12日 |
ページ数 | PDF:25ページ |
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●短文で、とてもエッセイとはいえないものもあります。
●行分けして詩のようにみえるものがありますが、写真とつながるための形にすぎません。
●はやい話、『びわの毛皮』はジャンルを無視した、気ままな一冊です。
花の名を略す |
房総の赤と黒 |
びわの毛皮 |
枯れ野に在り |
トンボの歯ぎしりを聴いたかい |
岡堰ではきょうも間宮林蔵が泣いている |
1億円の橋のたもとで |
冬のバラ |
カマキリは帆翔するか |
つよがりなニセ天使 |
おれを喰ってくれるかい? |
きみをだれかがそらと呼んだ |