北海道北見― 単身赴任孤軍奮闘記 ―


著: stoshihiko

北海道北見― 単身赴任孤軍奮闘記 ―

状態 完成
最終更新日 2012年02月13日
ページ数 PDF:45ページ
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内容紹介

温かな静岡から北海道北見に移住した大学教授の北海道での四苦八苦を滑稽に、文句をいいながら綴ったエッセイ

目次
はじめに
その前に
はじめに
本文
北見赴任に際して
近くても冬の通勤・通学は車で
車には必ずスコップを
カレーパンがない(下らんことだとお思いでしょうが・・)
北海道のドライバーは交通ルールを守らず運転が乱暴(怒りのぶちまけ)
北海道の人は過去形で言うのが一般的??
その他の気になる表現
寒い深夜に花火を打ち上げたような大きな音が官舎に響く
官舎以外は何処に入っても暖かい
冬の道の歩き方
雪では傘をささない!
官舎の凍り付き対策
台所に設置してある洗濯機が凍りつく!!
氷と寒さはビジネスになる
毛蟹は春が最盛期
ホタテやツブ貝も最高!
熊や鹿も食べたぞ
まだあった方言
春の気配で心うきうき
季語の錯覚
杉花粉症はない
車の衣替え
一日の気温差が大きい
春を告げるカッコウの鳴き声
加湿器は必需品
灯油は必ず予備タンクにも備蓄を
北見の玉葱は冷蔵庫で一ヶ月も持つ!
朝早く日が昇り、日が沈むのも遅い
トド松とエゾ松
バーベキューの季節
何と七夕は1ヶ月遅れの八月七日
夕張だけがメロンではない
北見は呑み屋が多い
「観楓会」とか「観楓の宴」??
大量の鮭の遡上を真近に見て感激
美幌峠、屈斜路湖、摩周湖、硫黄山、阿寒湖はドライブ散歩コース
ヒグマに出会った貴重な体験
幸運と言えばもう一つ
総括(北見良いとこ、一度はおいで)
おわりに
おわりに