うつせみのあなたに 第9巻


著: 星野廉

うつせみのあなたに 第9巻

著:星野廉
状態 完成
最終更新日 2020年08月03日
ページ数 PDF:228ページ
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内容紹介

哲学がしたい、哲学を庶民の手に――。そんな気持ちを、うつに苦しむ一人の素人がいだき、いわば憂さ晴らしのためにブログを始めた。ブログからは日記的要素が次第になくなり、言語、哲学、表象文化、文学理論について書きつづった結果、とてつもなく長いエッセイおよび論考集が生まれた。読書などのインプットなしに、約1年間ほぼ毎日アウトプットし続け、駄洒落とおふざけを頻発しながら哲学をするという、破天荒な思考と思想の集大成。第9巻。

目次
はじめに
はじめに
もくじ
第1部 09.09.04~09.12.XX 
09.09.04 お墓参り
09.11.11 言葉とうんちと人間(言葉編)
09.11.12 言葉とうんちと人間(うんち編)
09.11.12 言葉とうんちと人間(人間編)
09.11.13 代理だけの世界(1)
09.11.14 代理だけの世界(2)
09.11.15 代理だけの世界(3)
09.11.19 代理だけの世界(4)
09.11.27 1年前の記事を読んで
09.11.28 今、考えていること
09.11.29 社会復帰はあきらめました
09.11.30 代理だけ
09.12.XX こんなことを書きました(その16)
第2部 09.12.02~09.12.XX
09.12.02 でまかせ・いず・む
09.12.03 もてあそばれるしかない
09.12.04 わかるはわかるか
09.12.05 翻訳の可能性と不可能性
09.12.06 わかるという枠
09.12.07 わかるはわからない
09.12.08 わかるはプロセス
09.12.09 3つの枠
09.12.10  ちょっとないんですけど
09.12.11  あなたとは違うんです
09.12.XX こんなことを書きました(その17)
あとがき
あとがき
『うつせみのあなたに  第9巻~第11巻』の記事タイトル
奥付
奥付