うつせみのあなたに 第7巻


著: 星野廉

うつせみのあなたに 第7巻

著:星野廉
状態 完成
最終更新日 2020年07月28日
ページ数 PDF:344ページ
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内容紹介

哲学がしたい、哲学を庶民の手に――。そんな気持ちを、うつに苦しむ一人の素人がいだき、いわば憂さ晴らしのためにブログを始めた。ブログからは日記的要素が次第になくなり、言語、哲学、表象文化、文学理論について書きつづった結果、とてつもなく長いエッセイおよび論考集が生まれた。読書などのインプットなしに、約1年間ほぼ毎日アウトプットし続け、駄洒落とおふざけを頻発しながら哲学をするという、破天荒な思考と思想の集大成。第7巻。

目次
はじめに
はじめに
もくじ
第1部 09.06.27~09.07.06
09.06.27 空前の「純文学」ブーム
09.06.28 「時間」と「とき」
09.06.29 「揺らぎ」と「変質」
09.06.30 不自由さ(1)
09.06.30 不自由さ(2)
09.07.01 ぐるぐるゆらゆら(1)
09.07.01 ぐるぐるゆらゆら(2)
09.07.02 うたう
09.07.03 まつはいつまでも、まつ
09-07-04 あわいあわい・経路・表層(1)
09-07-04 あわいあわい・経路・表層(2)
09.07.05 マンネリズム・マニエリスム
09.07.06 こんなことを書きました(その12)
第2部 09.07.07~09.08.25
09.07.07 いみのいみ
09.07.08 何となく
09.07.14 記述=奇術=既述
09-07-15 3人のゲンちゃん
09.07.16 あつさのせい?
09.07.17 システムと有効性と比喩
09.08.01 気になるというか
09.08.02 もう1つ気になることが
09.08.03 さらに気になることが
09.08.04 できないのにできる
09.08.05 何もないところから
09.08.06 めちゃくちゃこじつけて
09.08.07 銃が悪いのではなく
09-08-08 どうにもならないときには
09.08.25  こんなことを書きました(その13)
あとがき
あとがき
『うつせみのあなたに  第1巻~第11巻』の各記事タイトル
奥付
奥付