同和はタブーではない(1)


著: 示現舎

同和はタブーではない(1)

著:示現舎
販売価格:110円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2013年05月31日
ページ数 PDF:40ページ
内容紹介

2008年、滋賀県愛知郡愛荘町役場に同和地区の場所を問い合わせた市民が、部落解放同盟から糾弾された。
それに対抗し、著者は愛荘町役場に対して同和地区の場所を「情報公開請求」した。本当に同和地区の場所は秘密なのか?そして、同和地区はどこにあり、部落民は誰なのか?
メディア最大のタブーの核心に迫る、渾身のノンフィクション!

目次
同和という陰のキーワード
役場にかけられた1本の電話
部落解放同盟と部落地名総鑑
同和地区を問い合わせることは「悪」なのか
公然の秘密
糾弾会
一般対策に偽装された同和対策
文書不存在
同和対策地域総合センター要覧
処分のやり直し、そして長期化へ
戸籍で部落民を判断することはできない
部落はどこで、部落民はだれか
愛荘町との攻防
東近江市に対して訴訟を起こす
著者紹介