状態 | 執筆中 |
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最終更新日 | 2012年02月13日 |
ページ数 | PDF:25ページ |
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あるクリスマスを間近に控えた日。
常連が絶えないカフェ――シャムロックに新米古美術商、白河貴子がふらりと現れた。
重要な商談を目前に、ささやかな試練が彼女を待ち受ける。
名探偵のマスター、そして、しがない院生の達也が彼女を取り巻く「日常の謎」に挑む。複雑怪奇な古美術界を舞台に、その蜘蛛の糸を解きほぐすことができるのか?
マクズウェアと海外に絶賛された、明治期の名工の作品をめぐる、海洋を越えるロマン。
ふしぎなクリスマス・ファンタジー。
※ この短編はブログで行っていた小説書き方講座の題例を実際に短編にしてみたものです。もしご興味があれば、そちらのエントリーもご覧ください。
■喫茶店のコーヒーと紅茶へのリベンジ その1 | hikaliの開発日誌
http://blog.story-fact.com/?eid=1017049
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