感覚小説

感覚小説

販売価格:330円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2015年09月24日
ページ数 PDF:26ページ
内容紹介

共感覚を持つ作者が書いた小説。

共感覚とは例えば文字や色などから音を感じたり
目で見たもの(車やピアノ、人など様々なもの)に味や色、
音などを感じたりする感覚のことです。
数字に色を感じるとか音に色を感じる人、ミラータッチ共感覚の人。
さまざまな感覚を持って生きている人がいます。

主人公の柚子は共感覚を持っているために大変ユニークな生活を
していました。ちょっと気難しくてちょっと可笑しい柚子の不思議な暮らしぶりは。。。

目次
肩こり
左側のサルトル
morning
アムールまたはガラスのドロップ
冷蔵庫のキリン
黄昏を飲む
女警部ジュリー・レスコー
グラスの破片
ユートピアの人たち
ストロベリー・ルバーブパイ
奥付
奥付