改訂版『カンマを伴う分詞句について』


著: 野島明

改訂版『カンマを伴う分詞句について』

著: 野島明
販売価格:920円 (税抜)
状態 完成
最終更新日 2019年12月01日 1年以内
ページ数 PDF:721ページ
内容紹介

《分詞構文》とは何か。

"Tom, horrified at what he had done, could at first say nothing."中の-ed分詞句は非制限的名詞修飾要素(「名詞句を叙述的に修飾する」要素)であると判定されるとしたら、「カンマを伴う分詞句」はどのような場合に《分詞構文》(副詞要素)であり、どのような場合に非制限的名詞修飾要素であるのか。また、《分詞構文》とは何か。

目次
前書きと註記
前書きと註記
目次
目次
第一章 「カンマを伴う分詞句」をめぐる一般的形勢、及び基礎的作業
第1節 戦国乱世
第2節 《分詞構文》という了解
第3節 カンマの有無を契機とする「制限的修飾」と「非制限的修飾」
第4節 「特定」の諸相
第4節 「特定」の諸相(承前)
第5節 「脈絡内照応性」と「カンマ」の関係
第5節 「脈絡内照応性」と「カンマ」の関係(承前)
第6節 「脈絡内照応性」と世界の揺らぎ
第二章 個々の読解の在り方を吟味する
第1節 【読解 その1】について
第2節 【読解 その2】について
第3節 【読解 その3】について
第4節 【読解 その4】について
第5節 【読解 その5】について
第6節 【読解 その6】について
第三章 《分詞構文》という副詞要素、これで不都合はなかった
第1節. 格別の不都合は生じなかった…文末の-ed分詞句の場合(1)
第2節. 講師経験豊かであればこそ…文末の-ed分詞句の場合(2)
第3節. やはり不都合は全く生じなかった…文中の-ed分詞句の場合
第4節. 不都合は生じようもなかった…文頭の-ed分詞句の場合
第四章 そして不都合が生じた
第1節. 発端(その1)…ネット以前なら不可能だった
第2節 発端(その2)…特例が続出した
第3節 欠落した範疇との対峙
第五章 分詞句の解放に向かって
第1節 「欠落した範疇」という出口
第2節 「カンマ+-ed分詞句+ピリオド」
第3節 もう一つの「カンマ+-ed分詞句+ピリオド」
第六章 開かれた世界へ
第1節 異邦人の孤立
第2節 「カンマ+-ed分詞句+ピリオド」になぜこだわってきたのか
第3節 ある教科書が自ら身を置いた窮境
第4節 「カンマを伴う分詞句」の「暗黙の主辞」の在り方について  その一
第4節 「カンマを伴う分詞句」の「暗黙の主辞」の在り方について  その二
第4節 「カンマを伴う分詞句」の「暗黙の主辞」の在り方について  その三
第4節 「カンマを伴う分詞句」の「暗黙の主辞」の在り方について  その四
第4節 「カンマを伴う分詞句」の「暗黙の主辞」の在り方について  その五
第4節 「カンマを伴う分詞句」の「暗黙の主辞」の在り方について  その六
第5節 解読という誘惑
第七章 開かれた世界から
第1節 《分詞構文》と主辞補辞……分詞句の場合
第2節 《分詞構文》と主辞補辞……形容詞句・名詞句の場合
第3節 文頭・文中に位置する「カンマを伴う形容詞句・名詞句」
第3節 文頭・文中に位置する「カンマを伴う形容詞句・名詞句」 (承前)
第4節 "Using ......"や"Referring to ......"
第5節 「文章体」なのか、「文語体」なのか
第6節 何が曖昧なのか その一 「簡潔さ」と「曖昧さ」
第6節 何が曖昧なのか その二 「解消されるべき先験的曖昧さ」と「解読」
第6節 何が曖昧なのか その三  文形式①中の-ed分詞句の特性
第6節 何が曖昧なのか その四  文形式②中の分詞句の「時制」と「法[mood]」
第6節 何が曖昧なのか その五  「暗黙の主辞」の曖昧さ
第6節 何が曖昧なのか その六 文形式③中の分詞句の「法[mood]」
第6節 何が曖昧なのか その七 「相[aspect]」の曖昧さ
第6節 何が曖昧なのか その七 「相[aspect]」の曖昧さ」承前
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