文学×政治×文化の批評誌「アユラ」03

文学×政治×文化の批評誌「アユラ」03

販売価格:110円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2012年02月13日
ページ数 PDF:22ページ
内容紹介

相関言論出版会が第十一回文学フリマで販売した
文学×政治×文化の批評誌「アユラ」第一期(2006-2009)保存版の電子書籍版を配布&販売!
文学、政治学、民俗学の若手研究者3人が、2006年からテーマを設定して行っている鼎談がアツい!

今回は、2008年鼎談「ロスジェネなんてぶっとばせ! 非正規雇用を自由に生きる」を100円販売!

■ブクログのパブー西嶋一泰が作成した本
http://p.booklog.jp/users/souryukutsu

■文学×政治×文化の批評誌「アユラ」01(無料配信中)
2006年鼎談「交錯するポストモダン ギャルゲー・ネオリベ・動物」
http://p.booklog.jp/book/14672

■文学×政治×文化の批評誌「アユラ」02(無料配信中)
2007年鼎談「2045年の計算不可能性 バーチャル・リアル・コミュニケーション」
http://p.booklog.jp/book/15875

■文学×政治×文化の批評誌「アユラ」03(100円販売中)
2008年鼎談「ロスジェネなんてぶっとばせ! 非正規雇用を自由に生きる」
http://p.booklog.jp/book/15879

■文学×政治×文化の批評誌「アユラ」04(100円販売中)
2009年鼎談「アカデミック・サバイバル ゼロ年代の研究者」
http://p.booklog.jp/book/15882

編集発行:西嶋一泰 http://d.hatena.ne.jp/souryukutsu/
イラスト:浅乃ミサキ http://hinah.fc2web.com/

※おすすめの形式は「epub」です。iPhoneアプリの「Stanza」などでお読みください。

目次
プロフィール
鼎談解説
基調報告 ロスジェネなんてぶっとばせ?
00. ロスジェネから考える
01. 小泉改革が格差をもたらしたのではない?
02. 何が潰すべき既得権なのか
03. そもそもの選択肢がない層も自己責任か
04. 再配分と自己責任のバランス
深津謙一郎「鼎談を終えて」
マリン「格差と財源 消費税増税のタイミングを考える・前編」
マリン「格差と財源 消費税増税のタイミングを考える・中編」
マリン「格差と財源 消費税増税のタイミングを考える・後編」
西嶋一泰「派遣労働の想像力 身も蓋もないセカイから」
本の紹介