| 状態 | 完成 |
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| 最終更新日 | 2012年02月13日 |
| ページ数 | PDF:16ページ |
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〈最後の日、寛司が披露した手品は、一〇枚の写真だった。観客であるはずの僕も指名を受けて舞台に引っ張り上げられた。〉 中山智幸のパブー短篇第3弾。ある男性と義理の弟の、交わるような、交わらないような時間を描いたお話です。
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