現在2010年11月です。
紅葉が綺麗だと感じるまもなく寒くなり、布団から出るのも辛い時期です。
そんな自分は今とは真逆のまだ暑い時期……8月に仕事を辞めました。
正確には解雇通知が出ているからと自主退職を勧められました。
そして退職届を提出しました。
こういう仕事の辞め方はあまりないと思いますが、解雇は誰にでもあり得る話ではあります。
折角なので仕事を辞めるまでのいきさつなどを書いていこうと思います。
職場を特定されたりするのを避けるため、ある程度ぼかしている点については察してください。
なお解雇については自分に非があるというのは理解しているつもりです。
「こういう事例があった」「どういう流れで進めていったのか」という参考にしていただければと思い書いたことをご理解ください。
なお、長くなるので何度か更新をしていきます。
購入された方であれば続きは自動で見られると思います。
長くなると思いますが、のんびりと読んで何かの参考にしていただければ幸いです。
価格は200円としていますが、試し読みは全ページで可能としています。
店頭に置いてある本と同じように、全ページでできるようにしています。
ためになった、おもしろかった、気が向いた、何でも結構ですので買う価値があると思ったら買って頂ければと思います。
8月2日 解雇すると言われた日 |
呼び出し |
帰ってから |
今日やったこと |
8月3日(前編) 労働監督署に行った日 |
通常勤務 |
労働監督署へ |
8月3日(後編) 人事課に行った日 |
人事課へ |
退職届を書いた |
今日やったこと |
8月4日 最後の出勤日 |
最後の仕事 |
二度目の労働基準監督署 |
退職届の清書 |
今日やったこと |
8月5日 退職届を提出した日 |
退職届の内容 |
郵送する前に |
後日談 |
退職までとその後日 |
あとがき |