北方の街 モルガノ で修道僧として暮らすライル と レナ。
彼らは今日もいつもと変わらぬ平穏な日常を過ごしていた。

しかし、この二人に何やら怪しい影が押し寄せようとしていた。
人々でにぎわう駅前の広場、その上空に何と大きな”門”が突然現れたのだ。

出て来たのは、気味の悪い仮面を付けた怪しい男。
そして彼の目的はなぜかライルを”ネクストワールド”というところに連れて行くことらしい。
果たしてライル達はこのピンチを乗り越えることが出来るのか？

一方その頃、謎の若者三人がモルガノに向け猛スピードで列車を走らせていた。
彼らの目的は一体（何なのか）・・・。