春のうららに、桜舞う


著: ogisosasa

春のうららに、桜舞う

著:ogisosasa
販売価格:330円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2012年02月13日
ページ数 PDF:75ページ
内容紹介

その桜は、入学式の前日に花を咲かせ、そして、散る時には一夜で全ての花が散ってしまうという。その桜が散る時、人が消える。
楠瀬日万里は、その高校に入学し、そんな噂を耳にした。
そして、桜の散る夜、奇怪な出来事を目の当たりにする日万里の前途多難な、高校生活のはじまりの物語です。
ホラーというよりはオカルト系のファンタジーかもしれません。

※この本は、以前に自費出版したものになります。内容が若干変更されています。





目次
序章  桜、咲く
序章  桜、咲く
第1章  春、来たる
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第2章  化け準の幽霊
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第3章  花と髑髏
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第4章  桜守り
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第5章  鬼
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第6章  告白と沈黙
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第7章  春のうららに、桜舞う
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第8章  桜の散ったあとに~結び
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#結び
奥付
奥付