自分で考える経営研修ノート 辻 俊彦著 ”愚直に積め” から学ぶ

自分で考える経営研修ノート 辻 俊彦著 ”愚直に積め” から学ぶ

状態 完成
最終更新日 2012年02月13日
ページ数 PDF:120ページ
ダウンロード PDF形式でダウンロード EPUB形式でダウンロード
Kindleで読む New  ※要設定 設定方法はこちら
内容紹介

辻 俊彦 著『愚直に積め!』(東洋経済)を参考にこれまで携わった経営の課題と対策について研修形式で書いています。本書とともに前記書籍を是非読んでいただき、経営活動のヒントを得てください。経営の甘えなど吹き飛ぶでしょう。【2011年8月25日 発行】

目次
はしがき
はしがき
第1章 ベンチャー企業の基本は挑戦である  <会社が生き続けるために必要なこと>
(1)失敗を前提に仕組みを作る
(2)なぜを繰り返す
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
(3)社長らしさは必要ない
(4)プラン・ドゥ・チェックをきちんとやる (5)目標設定の目的は、行動を起こすことにある (6)数字とアクションの往復を繰り返す
(7)まずは黒字化を目標にする (8)資金繰り対策にはファイナンスより売上を伸ばす (9)未来から学ぶには行動を起こすしかない (10)仮説を加えることで新しい価値が生まれる
(11)信用の蓄積が成長の分岐点
(12)自分との約束を守る
(13)リーダーは事業に「トチ狂う」
(14)キャピタリストの反応はこうよむ
(15)責任を引き受ける人が未来を明るくしていく、社会が豊かになり成熟してくると明日は安泰という気やすさとなる
(16)売上5億円からが本当の勝負
第2章 人が価値を生む
(17)こういう人がベンチャー企業に向いている (18)ロボットはいらない
(19)給料は十分条件ではない
(20)方向違いの成果主義は弊害が多い
(21)週100時間以上働くことを楽しむ
(22)稼ぐ人と動かす人、両方が欠かせない
(23)笑顔のある会社はいい会社である
(24)デキル人を目指すなら四の五の言わず実行する
(25)理不尽とのつきあいが無から有を生む
(26)数が多いと進化が遅れる
(27)未来を創りだす力には3つある (28)火事場の馬鹿時からを自覚できるか
(29)認めてあげることで相手のモチベーションがアップする
(30)会議は成長のエンジン
(31)会議が変われば会社が変わる
(32)課題に優先順位をつける
(33)しっかりと聞いて空気を読む
(34)行動が変わらなければ「わかった」ことにならない
第3章 決断の時が来る
(35)「成功の罠」と「日常の罠」に気をつけろ
(36)実行する脳をつくる
(37)無気力状態はこうして克服
(38)自信満々ほど危険なものはない
(39)ハイブリッドパワーを活用する
(40)支援を求めて「踊り場の危機」を乗り越える
(41)責任感過剰は失敗の連鎖を招く
(42)経営者の仕事は夢と金繰りに尽きる
(43)成長する企業の経営者は社員を怒らない
(44)正解がないときに決めるのが「決断」
(45)志をもって決断する
(46)巧遅は拙速にしかず
(47)永遠のベータ版でいく
(48)ヤル気だけでなく結果と向き合う
(49)予算とのずれがあるから成長する
(50)特殊・例外の多い会社は要注意
(51)会社の様子は社長の姿を映す鏡だ
図9
図10
図11
図12
Great Place to Work モデルの基本的な考え方
(52)世間を知って自分を変える
(53)無理な注文に応じる勢いが欲しい
(54)烏合の衆に陥らない
(55)ある時点で戦略の選択をする (56)経営者の人間力が良い人材を集める (57)行動の量と質、必要なタイミングを誤らない
第4章 愚直さがツキを呼び込む
(58)失敗したときにどうするかで明暗が分かれる
(59)実行は決断の連続
(60)「原因自分論」で自分を成長させる
(61)恥をかくのを恐れない勇気をもつ
(62)失敗は勝つために必要なプロセスである
(63)途中でやめなければピンチはチャンスに生まれ変わる
(64)人事を尽くして天命をまつ
(65)希望のレベルを高くもつ
(66)稼働率70%で考える
(67)どういう物差しをもつか
(68)危機の時こそビジョンが生きる
(69)投資家は心で投資することを知る
(70)したくないことはやらない
(71)どうしたら上手な意思決定ができるか
(72)ビジネスは淡々と急ぐべし
(74)素直な人が経営者として成長できる
(75)井戸を掘った人を忘れない
(76)ツキを呼び込むコツとは何か
(77)性善説を実行してみよう
(78)「運が良い」とはツキが継続することである
(79)机上の利を捨て、勘を信じよう
(80)「凡庸なリーダー」こそ、真の勝ち組だ
(81)幸せな企業には共通項がある
(82)聞くスキル
(83)子供の心を忘れない
第5章 センスを磨く
(84)海鳴りが聞こえるか
(85)状況設定力で成長を実現する
(86)投資家による投資判断のポイントはこれだ
(87)タイミングを捉える
(88)ゴミの山で宝を見つける見識
(89)鶏口か牛後か、それが問題だ
(90)自社の売りを考える
(91)立場を変えて見る
(92)経営とは未来を創造することだ
(93)ニーズの在り方と自分の夢をクロスさせる
(94)情理を尽くして説く
(95)ニーズはさぐるのではなく掘り起こす