「まさか、私がメンタルで?」自分は大丈夫と思っていても、知らずに蝕むメンタルの闇。
ざわざわとする気がする・・・なんだか落ち着かない。
あまり気にしないでほっておいたある日、電車に乗れなくなる。
発汗、呼吸の乱れ
動機、めまい・・・。
「どうなっちゃうの?」見えない恐怖はいきなりやって来る。
「まさか、自分がパニック障害になるなんて」そのまさかは、突然大きな嵐の様に現れる。
大きな渦の中から、一つの救いの方法が見つかる事で、不思議と嘘の様に汗も発作も消えていくのだった。自分が大きく壁を越えればまた、元に戻れる・・・・。
そんな時もあったねと、遠い思い出になる日がやってくるのです
貴方さえ、その気になればいつだって。
| 焦る反比例 |
| 折れた翼 |
| 帰り打ち |
| 第1章 負けず嫌いの |
| 完璧主義 |
| 第2章 不公平 |
| 私がすべて悪いのか? |
| 完璧主義と思いこんでるだけの貴方 |
| 第3章 副作用 |
| 知らずの薬害 |
| 第4章 |
| 荒治療 |
| 第4章 たった少しの改善から導かれる |
| コントロール法 |
| 自己分析 |
| 試練 |
| そもそもの原因調査 |
| 第5章 回復の兆しをみつけるのは貴方 |
| きっかけはある日突然 |
| 汗になれる |
| 薬依存を調整する・・・ |
| 甘やかさないで |
| 息をひそめるパニックの影 |
| 出口はみつかる |
| 奥付 |
| 第6章 シナリオカウンセリング |
| 自分の中の知らない自分 |
| ストーリーを書く |
| 規則は作らない |
| あと書き |