日本ルネッサンス 1  日本を見初めた外国人 百人の賛美集語録

日本ルネッサンス 1  日本を見初めた外国人 百人の賛美集語録

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状態 完成
最終更新日 2012年07月15日
ページ数 PDF:189ページ
内容紹介

日本の素晴らしい伝統的生活、哲学を、今のスピードで失くしていったら
世界が悲しむことになる。

なぜなら、日本式のやりかたは、西洋式に対する、アンティドウト(antidote)だから。
アンティドウトとは、解毒剤、毒消しという意味。通常は医学用語として、中毒を緩和することのできる物質のを差しますが、騒音に対してクラシック音楽とか、都会に対して田舎など、真っ向から対立するもので無毒化、またはバランスをとりもどす役割をす 
る物、事象などにも使われます。

酔いから覚めて、今一度冷静になったら、
また頭も冴えてくるというものでしょう。

西洋が西洋らしくあるためにも、日本は日本らしくなくてはならないのです。
そうあってこそバランスがとれるのです。そうだから、世界は魅力的なのです。
つまり、日本が、しいては東洋が西洋化されることは、世界にとってマイナスなのです。

私は、伝統を守り続けることが、日本を世界で最も魅力的な国にならしめる、
強力にして唯一の鍵だと思います。

スポーツもいいけれど、武道も廃らせないで。
映画もいいけれど、民芸も廃らせないで。
企業勤めもいいけれど、農業漁業をおろそかにしないで。

昔ながらの、島国日本の、
日本らしい日本人向きの生活を求めてさえいれば、
それで私たちは幸せだった。満足を知っていた。

目次
はじめに
はじめに
1.フランシスコ・ザビエル
1.フランシスコ・ザビエル
2.ルイス・フロイス
2.ルイス・フロイス
2.ルイス・フロイス
3.グネッキ・ソルディ・オルガンティノ
3.グネッキ・ソルディ・オルガンティノ
4.アレッサンドロ・ヴァリニャーノ
4.アレッサンドロ・ヴァリニャーノ
5.ウィリアム・アダムス
5.ウィリアム・アダムス
6.ジョン・セーリス
6.ジョン・セーリス
7.ダニエーロ・バルトリ
7.ダニエーロ・バルトリ
8.ヴィルマン
8.ヴィルマン
9.ゲオルク・マイスター
9.ゲオルク・マイスター
10.エンゲルベルト・ケンペル
10.エンゲルベルト・ケンペル
11.シャルルヴォア神父 
11.シャルルヴォア神父 
12.C・P・ツュンベルグ
12.C・P・ツュンベルグ
13.ヴァーシリー・ゴロウニン
13.ヴァーシリー・ゴロウニン
13.ヴァーシリー・ゴロウニン
13.ヴァーシリー・ゴロウニン
14.シーボルト
14.シーボルト
15.ファン・オーフメール・フィッセル
15.ファン・オーフメール・フィッセル
16.ラナルド・マクドナルド
16.ラナルド・マクドナルド
17. ルクリュ
17. ルクリュ
18.ペリー提督 
18.ペリー提督 
19.タウンゼント・ハリス
19.タウンゼント・ハリス
20.へンリー・ヒュースケン
20.へンリー・ヒュースケン
21.カッテンディーケ
21.カッテンディーケ
22.ポルスブルック
22.ポルスブルック
23.ローレンス・オリファント
23.ローレンス・オリファント
24.オズボーン
24.オズボーン
25.オールコック
25.オールコック
26.ウィリアム・ハイネ
26.ウィリアム・ハイネ
27.ロバート・フォーチュン
27.ロバート・フォーチュン
28.ニコライ大主教 
28.ニコライ大主教 
29.シャルル・ド・モンブラン伯爵
29.シャルル・ド・モンブラン伯爵
30.デュパン
30.デュパン
31.アーネスト・サトウ
31.アーネスト・サトウ
32.エーメ・アンベール
32.エーメ・アンベール
33.H.シュリーマン
33.H.シュリーマン
34.A.B.ミットフォード
34.A.B.ミットフォード
35.ヴィットリオ・アルミニヨン
35.ヴィットリオ・アルミニヨン
36.L・ド・ボーヴォワール
36.L・ド・ボーヴォワール
37.フランシス・ブリンクリー
37.フランシス・ブリンクリー
38.エドゥアルド・スエンソン
38.エドゥアルド・スエンソン
39.グリフィス W.エリオット
39.グリフィス W.エリオット
40.アレキサンダー・F・V・ヒューブナー
40.アレキサンダー・F・V・ヒューブナー
41.エドワード・W.クラーク
41.エドワード・W.クラーク
42.チャールズ・ロングフェロー
42.チャールズ・ロングフェロー
43.ジョルジュ・イレェル・ブスケ
43.ジョルジュ・イレェル・ブスケ
44.バジル・ホール・チェンバレン
44.バジル・ホール・チェンバレン
44.バジル・ホール・チェンバレン
44.バジル・ホール・チェンバレン
45.ヘンリー・ダイアー
45.ヘンリー・ダイアー
46.サミュエル・ビング
46.サミュエル・ビング
47.クララ・ホイットニー 
47.クララ・ホイットニー 
48.レガメ 
48.レガメ 
49.エミール・ギメ
49.エミール・ギメ
50.エルウィン・ベルツ
50.エルウィン・ベルツ
50.エルウィン・ベルツ
51.クリストファー ドレッサー博士
51.クリストファー ドレッサー博士
52.パーシヴァル ローエル
52.パーシヴァル ローエル
53.エドワード・モース
53.エドワード・モース
53.エドワード・モース
53.エドワード・モース
54.アーネスト・F・フェノロサ
54.アーネスト・F・フェノロサ
55.イザベラ・バート
55.イザベラ・バート
56.グスタフ・クライトナー
56.グスタフ・クライトナー
57.ディクソン
57.ディクソン
58.ヘンリー・スペンサー・パーマー
58.ヘンリー・スペンサー・パーマー
59.アリス・ベーコン
59.アリス・ベーコン
60.アーサー・H・クロウ
60.アーサー・H・クロウ
61.エリザ R シドモア
61.エリザ R シドモア
61.エリザ R シドモア
62.ピエール・ロチ
62.ピエール・ロチ
63.P.ボヌタン
63.P.ボヌタン
64.オットマール・フォン・モール
64.オットマール・フォン・モール
65.ウォルター・ウェストン
65.ウォルター・ウェストン
65.ウォルター・ウェストン
65.ウォルター・ウェストン
66.ゴッホ
66.ゴッホ
67.フランツ・フェルディナント オーストリア皇太子
67.フランツ・フェルディナント オーストリア皇太子
68.ジョゼフ・ラドヤード・キップリング
68.ジョゼフ・ラドヤード・キップリング
68.ジョゼフ・ラドヤード・キップリング
69.メアリー・フレイザー
69.メアリー・フレイザー
70.カール・ムンチンガー
70.カール・ムンチンガー
70.カール・ムンチンガー
71.ラフカディオ・ハーン
71.ラフカディオ・ハーン
72.E.カヴァリヨン
72.E.カヴァリヨン
73.アドルフ・フィッシャー
73.アドルフ・フィッシャー
74.エリアノーア・ダヌタン男爵夫人
74.エリアノーア・ダヌタン男爵夫人
75. メアリー フェノロサ
75. メアリー フェノロサ
76.フリーダ・フィッシャー
76.フリーダ・フィッシャー
77. エドウィン・アーノルド卿
77. エドウィン・アーノルド卿
77. エドウィン・アーノルド卿
78.エセル・ハワード
78.エセル・ハワード
79.ローズ・ディキンスン
79.ローズ・ディキンスン
80.ハーバート・G・ポンティング
80.ハーバート・G・ポンティング
81.バーナード・リーチ
81.バーナード・リーチ
82.ポール・クローデル
82.ポール・クローデル
83.キャサリン・サンソム
83.キャサリン・ サンソム
84.ブルーノ タウト
84.ブルーノ タウト
85.マハトマ・ガンジー
85.マハトマ・ガンジー
86.アルバート・アインシュタイン
86.アルバート・アインシュタイン
87.ダグラス・マッカーサー元元帥 
87.ダグラス・マッカーサー元元帥 
88.ククリット・プラモード   
88.ククリット・プラモード   
89.ヒュー・コータッツィ
89.ヒュー・コータッツィ
90.アーノルド・J・トインビー
90.アーノルド・J・トインビー
91.ラダ・ビノード・パール
91.ラダ・ビノード・パール
92.ピーター・ミルワード
92.ピーター・ミルワード
93. 崔 青林(チェ チョンニム)
93. 崔 青林(チェ チョンニム)
94.ポール・ボネ
94.ポール・ボネ
95.レヴィ・シュトラウス
95.レヴィ・シュトラウス
95.レヴィ・シュトラウス
96.エドウィン・ライシャワー
96.エドウィン・ライシャワー
97.楊 素秋(よう そしゅう) 
97.楊 素秋(よう そしゅう) 
98. アメリカ政府 女性次官
98. アメリカ政府 女性次官
99.李登輝(り とうき)  
99.李登輝(り とうき)  
100.自由欄
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おわりに
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奥付
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