状態 | 執筆中 |
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最終更新日 | 2012年02月13日 |
ページ数 | PDF:6ページ |
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韓国の国定教科書では、豊臣秀吉の朝鮮出兵に対して抗戦に務めた水軍提督李舜臣の戦いぶりについて、文禄・慶長の両役とも海上においては勝利の連続で、戦況の主導権を握っていたという風に記載されている。それなら日本側は連戦連敗で、大損害を出している筈だが、その僅か2年後には国を2分した内戦を行うことができていることからして、大した損害を出していなかったように思われる。
それでは、今や日本人でも知っている、韓国が国を挙げて「英雄」「名将」として称えている李舜臣の戦いぶりは、実際のところどうであったのだろうか?
緒戦の活躍と日本側の対応 |
休戦交渉の決裂 |
なすところなかった慶長の役 |
講和成立後の攻撃そして返討ち |
エピローグ |