占術師アキラⅤ〜Message in Montreal〜

占術師アキラⅤ〜Message in Montreal〜

状態 執筆中
最終更新日 2026年05月17日 1ヶ月以内
ページ数 PDF:66ページ
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内容紹介

「占いの答えが出るまで、あと少しだけ待っていて――」
モントリオールの旧市街で、ピアニスト・藤原涼子の隣に立つ大谷祐介。彼は、かつて優子が密かに想いを寄せていた男だった。
「闇の7年間」を抜け、ギターと涼子との人生を選ぼうとする祐介。一方で優子は、星が示す「天地徳合」の暗示に背を向けるように、自らフラれるために異国の街へと飛び立つ。
冷たい雪が降るモントリオール、熱気あふれる日比谷のフェス、そしてニューヨーク・ブルーノート。
音楽が時間を彩る中、過去の呪縛――星崎詩音や祈織の影に囚われ続けてきたアキラもまた、涼子との関係にひとつの答えを出そうとしていた。
「君の音は、ここにいていい」
アキラが手帳の切れ端に書き残した不器用なメッセージは、三拍子のジャズ・ワルツに乗って、それぞれが選んだ「別の未来」へと響き渡る。
『十六夜の占術師』から続く藤原涼子との物語に、ついに終止符が打たれる。
シリーズ最高峰のエモーショナルな音楽恋愛小説。


著者 橋本昂祈

PS

この物語は、高木里代子さんの楽曲『Waltz à Montreal』からインスピレーションを得ました。

『Waltz à Montreal』は、いまのところ主にライブだけで聴ける、特別な一曲です。

一足先に、物語
『Message in Montreal』を通して、あの街の風を感じて頂けたら嬉しいです。

高木里代子さんの最新情報は、オフィシャルサイトをご参照下さいませ♪

https://www.riyoko.jp/

目次
1 モントリオールの風と、秘めた想い
2 ターニングポイントと星の巡り
3 届かない熱と鳴らないスマートフォン
4 日比谷の空、狂気のピアノ
5 サムワン トゥ ウォッチ オーバー ミー
6 星崎詩音の影
7 終わらない雨と守るための嘘
8 占術師の呪縛 祈織が残したもの
9 同じ屋根の下の二人
10 異国のBARとフラれた女のビール
11 迷子の夜、遠くからのメッセージ
12 ずるい優しさと淡い交差点
13 はじめましての挨拶とカフェでの決着
14 「さよなら」の代わりの言葉
15 ダサくて臆病な男の不器用な約束
16 メッセージ イン モントリオール
17 天地徳合 占いの行方は
18 祝福のワルツ
19 ブルノートNYの熱
20 ワルツ・ア・モントリオール
21 魂のレゾナンス
22 夢のワルツ
あとがき【ワルツ・ア・モントリオール】について