≪「記紀」神話こそ、邪馬台史 解説編≫は、矛盾だらけの「記紀」王系譜と事績を本来あるべき姿に戻したうえで、長編の歴史物語に組み立てた『邪馬台三国志』歴史物語中の邪馬台史解説編です。
……『邪馬台三国志』歴史物語〔五百数十頁、弥生史+邪馬台史(倭国大乱前~大和朝廷成立)〕……
中国三国志、日本の戦国期・幕末期を凌駕する世界に誇れる歴史です。
前五世紀から倭国大乱勃発まで、那珂つ国と天之国、オロチ厳之国、倭国(高天、天之国+日高)、豊葦原中つ国、伊都国、倭奴国の王朝が立て続きに興った。
一八○年代中頃(伊弉諾御代)、畿内オロチ勢が謀反して大乱を引き起こした。
倭奴国王朝は瓦解し、日向に天照大神(向津姫、日神)を仰ぐ高天、大倭に天照大神(向津姫の婿養子)率いる邪馬台国と大倭国、出雲の豊葦原中つ国に分裂した。
二二○年代後半、日神は纏向入り後、邪馬台国・高天から倭女王ヒミコに担がれ、倭国王朝を開いた。次に火瓊瓊杵の児・火明饒速日(海幸彦)が日本朝を建てた。
三世紀末、火瓊瓊杵のひ孫・磐余彦(神武)が日向から東征して日本朝を打倒し、橿原に大和朝廷を開いた。