『Salamander in the circle』、『オリカルクムの記憶』、『nanako-fifteen』及び『同 Ⅱ』に続く、Salamanderシリーズの現代編。
間宮神社にて通訳としての仕事中、突然発作に襲われて病院に担ぎこまれたユミコ。
間宮宮司のところへ相談に来ていた外国人の男がユミコの覚醒を待っていた。彼はユミコに相談内容を明かす。それは出会う女性を端から傷つけ、あらゆる意味で再起不能にしてしまうというものだった。彼は、もしやユミコまでもがその対象となったのではないかと恐れたのだった。
ユミコは、発作は以前からあったものであなたとは全く無関係なのだということを力説するが、むしろ相手を傷つけてしまう。
後日、八島湿原を訪れたユミコは、己の魂がメルノであること、メルノの体験が悪夢のもとだったこと、メルノの本質が音楽だったことを思い出した。
| Name is Meruno-2 |
| 登場人物 |
| nowhere to go |
| Name is Meruno-2 |
| in Brussels |
| あとがき |
| 奥付 |