『Salamander in the circle』、『オリカルクムの記憶』、『nanako-fifteen』及び『同 Ⅱ』に続く、Salamanderシリーズの現代編。
二万年前、アンベレオ王国が滅び、同国が持っていた秘密のカレンダーも失われた。当時王宮内でそのカレンダーを目にしたことがあるイリチヤは、マヤ暦の原形はそれだという。
あれから二百回目のアンベレオ・サイクルが百年前に刻まれた。ポルタアウレアに大規模な金鉱脈があると発覚し、世界恐慌の嵐のなか金制度が廃止され、桧山正太郎が数字による世界支配が始まったと直観した、まさにその時期に。
健はアンベレオ・カレンダーの天体サイクルを知った際、友人のペイリーを思い出した。古生物学者ペイリーによると、生物の大量絶滅には周期があるというのだ。
| Long-term calendar |
| 登場人物 |
| Mayan calendar |
| long period of time |
| 注釈 |
| あとがき |
| 奥付 |