『Salamander in the circle』、『オリカルクムの記憶』、『nanako-fifteen』及び『同 Ⅱ』に続く、Salamanderシリーズの現代編。
健とラウレンス氏は、アウレア大公の招きを受け、ポルタアウレア公国へ飛ぶ。大公家の当主・アランデルは健を前に口を開く。
健は曽祖父母がポルタアウレアの地で結婚式を挙げていたことを知る。オーストラリアにいた正太郎と日本の絹子との橋渡しをしたのは先々代大公・セーラムだった。
十七歳のアランデルは祖父セーラムの存命中に、正太郎の家族についての遺言を聴いていたが、それは末子のソフィアまで届いていなかった。アランデルは年の離れた妹を追い詰めた責任は自分にあると感じていた。
| Grand Duke of Aurea |
| 登場人物 |
| Grand Duke of Aurea |
| あとがき |
| 奥付 |