状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2025年01月19日 1年以内 |
ページ数 | PDF:23ページ |
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もしや私は桧山さんを――、もしやオレはひろを―― 自転車投げつけ事件以来、ひろと桧山は互いを意識し出してぎくしゃくした日々を過ごす。学校が夏休みに入って数日後、ひろの父がマンションにやって来た。陸上部の合宿参加で不在のひろの部屋で、間宮宮司はゆうれいのななこと対面してしまう。
合宿が急きょ中止になり、失意のなか帰ってきたひろ。走ることへの想いを桧山が理解していたと知って感動するが、そんな二人の前に突然ななこが現れた。
3・能力や情熱以外のところで道が閉ざされた口惜しさ |
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あとがき |