戯曲ディオニュソス 世界の墓 Ⅱ
戯曲ディオニュソス 世界の墓 Ⅱ
著:
正道
| 状態 | 執筆中 |
|---|---|
| 最終更新日 | 2025年02月05日 1年以内 |
| ページ数 | PDF：56ページ |
| ダウンロード | PDF形式でダウンロード EPUB形式でダウンロード |
| Kindleで読む | New ※要設定 設定方法はこちら |
内容紹介
オルフェウスが死に、残されたのは、彼の生首と竪琴だけだった、というのはギリシア神話にもある由緒あるエピソードです。しかし、その生首と竪琴が、それぞれディオニュソスとアポロンのもとに飛んでいき、この二柱の神を結びつける媒介となる、というのは私のオリジナルになります。
目次
| ディオニュソス 世界の墓 Ⅱ |
| 全体の目次 |
| 第4章 オルフェウスの死 |
| 登場人物 |
| 女たちの復讐 |
| 瞑想からさめたオルフェウス |
| オルフェウスと女たちの対面 |
| 八つ裂きにされるオルフェウス |
| 翌朝、静かになった「出家者の村」 |
| 第5章 首とディオニュソス |
| 登場人物 |
| 首とディオニュソスの邂逅 |
| アポロンとオルフェウス |
| アポロンとディオニュソス |
| 第6章 竪琴とアポロン |
| 登場人物 |
| デルフィのアポロン神殿 |
| ヘルメスの登場 |
| 第7章 ピュトンとピュティア |
| 登場人物 |
| デルフィが遠景として見える土地 |
| 地下道の中 |
| ピュトンとアポロンの物語 |
| ディオニュソスと蛇 |