タイトル通りの内容の小説です。
小説家特有の文章力と洞察力を武器に主人公は訴訟を戦います。普段は敵対関係?の辛口批評家に被告の答弁の矛盾を見つけてもらったりしながら、被告を追い詰めていきます。
物語はフィクションですが、法律やそれに関わる手続きなどは事実に即しています。労働裁判をなさる方、とくに雇止め訴訟をなさる方、とくに本人訴訟をなさる方の役に立てれば幸いです。
ちょっとづつ書き進めていって、修正も随時していこうと思っています。創作過程を見せることになりますが、それも何かの役に立つかもしれないと思うので。
……完成までは数年かかりそうです。
かけがえのないものを奪われる |