うっかり「プロモーションブック 佐藤エイトGo」のキャプションがペーストされている「ヤングライオン14」とは違い、「プロモーションブック 腹立つノリ背番8号」のキャプションをうっかりペーストしない。
ヤングな読者のために不真面目な事が書かれているが、いつもの「アニメを観た」は真面目で面白さ半減。
ヤング誌もついに15号を数え「三号雑誌」と言われたヤングライオンも、キャプションをいちいち書くのも、メンド臭くなってきている。
「こういうのの生成AIさまにさせた方がいいんですかね」
手塚を読めば、デジタル・オリエンタリズムじゃねぇか。アトムいじめるヤツと同じ。
ヤング誌はエログロナンセンス。
AIにラーニングさせちゃいけないモノ、エロスとバイオレンスとナンセンスの三スである。
暴力は『ベルセルク』。性表現は服だけを溶かす何かはヤング雑誌でもまずいが『パラレルパラダイス』OKで、『ドッグスレッド』みたいに いつかは『行け!南国アイスホッケー部』のような下ネタギャグ路線に行ってくれるのを期待している。
仕方ないのでどん兵衛の広告に下ネタを加える。
まったく広告効果など無い。
ナンセンスじゃなくて、クルスじゃないのか?
十字架のクルスである。
「ヤング誌にはもしかしたら十字架を背負わされたテラさんがいないといけない」(ネタバレ)
「『ヴァチカンのエクソシスト』のエクソシストの持つ十字架、あれ、イザベラさんに使用済みだから」
詳しくは「ゲームセンターCX」の『ポートピア殺人事件』の回を観ても、わからないぞ。
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