森と生きる

森と生きる

販売価格:1,980円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2024年04月02日 1年以内
ページ数 PDF:54ページ
内容紹介

日本全国で植物の繊維を使った布(古代布)が織られ始めたのは、紀元前の弥生時代からです。15世紀になると綿花の栽培で木綿布が広がり、それまでの古代布は次々に廃れていきます。ところが1980年になっても、京都府宮津市の山間の村では、藤づるの繊維を使った古代布「藤布」が織られ続けていたのです。
この写真集は、藤布を織っていた当時の「織姫」たちを、私が取材し撮影した写真を、51ページにまとめたものです。
古代布を織る手順を記録した写真集としては、世界的にも貴重な資料だと自負しています。また、英語訳も併記してあります。
なお、この電子書籍は2ページが同一画面に表示されますので、横幅を狭くして横スクロールバーなどで、1ページずつご覧ください。

目次
藤の花
上世屋(1)春のきざし
春の田
織姫 おタメさん(1)
藤のツル
フジへギ(1)
フジへギ(2)
水につける
台所のかまど
アクダキ
フジコキ
織姫 おタメさん(2)
竿に干す
上世屋(2)緑の夏
日用品の糸車
フジウミ(1)
フジウミ(2)
フジウミ(3)
ヨリカケ
囲炉裏で
上世屋(3)深い雪
へバタ(1)
へバタ(2)
へバタ(3)
へバタ(4)
へバタ(5)
上世屋(4)春の光
ハタニオワセル(1)
ハタニオワセル(2)
ハタニオワセル(3)
ハタニオワセル(4)
ハタオリ(1)
ハタオリ(2)
ハタオリ(3)
ハタオリ(4)
ハタオリ(5)
藤布(1)
藤布(2)
藤布(3)
上世屋(5)春の風
上世屋(6)新しい季節
織姫 おタメさん(3)
藤の花
藤織りのこと 上世屋のこと
解説(1)ここが上世屋
解説(2)日本列島 布の歴史
解説(3)藤織りのこと 上世屋のこと
解説(4)藤布は日用品
解説(5)丹後藤織り保存会
解説(6)藤織り伝承交流館
奥付